抗CGRP抗体薬 デメリット 値段について

片頭痛に対して抗CGRP抗体関連薬が予防効果が高く有効である、という話を続けておりますが、では副作用やデメリットは何か?ということになります。
身体への副作用は比較的少なく安全とされています。
しかし、以下の点がデメリットとして挙げられます。
・注射薬であること。
まだ内服薬はありません
・片頭痛にしか効かないこと
硬膜の血管周囲の三叉神経が刺激され痛みが生じる片頭痛にしか、抗CGRP抗体関連薬は効きません。例えば、筋緊張性頭痛などは効果がありません。
・値段が高い。
抗CGRP抗体関連薬(エムガルディ、アジョビ、アイモビーグ)とも、費用は保険適応の3割負担でおよそ12000円~14000円(エムガルディのみ初回は2倍)かかります。
やはり、値段がたかいという点が、使用に対して一番みなさんが気にされることです。
患者さんからお話を伺うと、
他に内科疾患で通院している、婦人科でピルを毎月処方されている、
など、これ以上は医療費を払えない!!
という声をききます。
これはなかなか難しいです。。。
ちなみ、頭痛や全身症状、精神症状すべての改善をもっとも経済的に期待するなら、
やはり「運動・睡眠」の見直しをお勧めしたいです。
・うつ病・不安症など精神科患者さんに頭痛持ちが多いこと CGRP抗体関連薬
名駅さこうメンタルクリニック
院長 丹羽亮平
・子どものこころ専門医
・日本児童青年精神医学会 認定医
・日本精神神経学会認定 精神科専門医
・日本精神神経学会認定 精神科専門医制度指導医
・精神保健指定医
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