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抗CGRP抗体薬 デメリット 値段について

院長 丹羽 亮平 先生

名駅さこうメンタルクリニック
 院長 丹羽亮平

日本精神神経学会認定 精神科専門医
日本児童青年精神医学会 認定専門医
日本児童青年精神医学会 認定指導医
日本児童青年精神医学会 認定専門医研修施設
日本精神神経学会認定 精神科専門医制度指導医
厚生労働省 精神保健指定医
子どものこころ専門医機構 認定指導医
日本外来精神医学会 認定専門医
名古屋大学病院精神科・親と子どもの心療科・小児科関連施設群認定 連携施設A

片頭痛に対して抗CGRP抗体関連薬が予防効果が高く有効である、という話を続けておりますが、では副作用やデメリットは何か?ということになります。

 

 身体への副作用は比較的少なく安全とされています。

 

しかし、以下の点がデメリットとして挙げられます。

 

 

・注射薬であること。 

まだ内服薬はありません

 

・片頭痛にしか効かないこと  

 

 硬膜の血管周囲の三叉神経が刺激され痛みが生じる片頭痛にしか、抗CGRP抗体関連薬は効きません。例えば、筋緊張性頭痛などは効果がありません。

 

・値段が高い。

 抗CGRP抗体関連薬(エムガルディ、アジョビ、アイモビーグ)とも、費用は保険適応の3割負担でおよそ12000円~14000円(エムガルディのみ初回は2倍)かかります。

 

 

やはり、値段がたかいという点が、使用に対して一番みなさんが気にされることです。

 

患者さんからお話を伺うと、

他に内科疾患で通院している、婦人科でピルを毎月処方されている、

 

など、これ以上は医療費を払えない!!

 

という声をききます。

 

 

これはなかなか難しいです。。。

 

 

ちなみ、頭痛や全身症状、精神症状すべての改善をもっとも経済的に期待するなら、

やはり「運動・睡眠」の見直しをお勧めしたいです。

 

 

うつ病・不安症など精神科患者さんに頭痛持ちが多いこと CGRP抗体関連薬

 

・片頭痛の薬物療法*何度も起きる頭痛には予防治療

 

 

 

 

名駅さこうメンタルクリニック

院長 丹羽亮平

 

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