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TMS(磁気刺激療法)の難点、実際の提案

院長 丹羽 亮平 先生

名駅さこうメンタルクリニック
 院長 丹羽亮平

日本精神神経学会認定 精神科専門医
日本児童青年精神医学会 認定専門医
日本児童青年精神医学会 認定指導医
日本児童青年精神医学会 認定専門医研修施設
日本精神神経学会認定 精神科専門医制度指導医
厚生労働省 精神保健指定医
子どものこころ専門医機構 認定指導医
日本外来精神医学会 認定専門医
名古屋大学病院精神科・親と子どもの心療科・小児科関連施設群認定 連携施設A

コロナ後のブレインフォグ症状について

 

上記ブログの補足ですが、、

 

 

磁気刺激療法は副作用が少なく、(通院頻度にもよりますが)効果の立ち上がりのよい治療です。

 

また、「神経機能を正常化する」という効果なので、非常に広範な脳機能改善効果が期待されます。

 

 

期待される効果:抑うつ、不安、強迫症状、トラウマの改善、ワーキングメモリー(認知機能)の改善、慢性疼痛症状など

 

 

 

 

しかし、難点をあげるならば、費用の問題と通院頻度の問題があり、皆さんのためらうところではないでしょうか。

 

・保険外診療がほとんど

・十分な効果を得るためにはたくさん通院しないといけない。

 

 

  個人的に、、

 効果と副作用だけで考えるならば、治療の第一選択としてTMSを選ぶのはとても良いと思います。

 

 しかし、費用や通院頻度を考慮すると、

・抑うつ・不安・強迫症状などのセロトニン系障害が中心の症状なら、まずは抗うつ薬メインの薬物療法で推してみる。

 

→効果が不十分ならTMS考慮。

 

・不安症状や気分症状以外にも、認知機能障害や疼痛性障害を認めるなら、薬物療法 or/and TMSを積極的に勧めたいです。

 

 

 TMSについて悩まれている方は、数回のお試しをトライしてから、本格的な治療を検討してもよいと思います。

(TMSを数回トライするだけでも、効果の持続はしないですが治療効果の実感がある方は多いです。)

 

 

 

名駅さこうメンタルクリニック

丹羽亮平

 

 

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当院ホームページはこちらより

https://meiekisakomentalclinic.com

 

 

 

名駅さこうメンタルクリニック

 

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